地域の会社、伊勢低温輸送の酒井さんから子どもたちに。

伊勢低温輸送(株)の酒井義行様より「ミルクティ―(全農」」を児童に1本ずついただきました。(6日に配付)新型コロナ感染症の拡大により、学校が休校になったとき牛乳の需要が減ったときに牛乳を使った新しい商品が開発されたそうです。それがこのミルクティーなのだそうです。

 

酒井義行社長さんから、休校になりみなさんが給食の牛乳を飲めなかった時も、牛はお乳を絞ってあげないと牛の健康が保てないから毎日乳しぼりはしていたこと、だから、牛乳が余ってしまって酪農農家が困っていたこと、そして、酒井さんは酪農農家が絞った牛乳を運ぶ仕事をしているので、そのような事情がよく分かったこともお話ししていただきました。

新型コロナ感染症が直接人の命を脅かす怖い感染症だということは、子どもたちもわかっていたところですが、今日のお話を聞いて、新型コロナ感染症は社会にも大きな悪影響を及ぼしたこともお話の中でわかったようでした。

 

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